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利府町神谷沢のリフォーム現場にて
ダイケン畳、健やかおもて清流10番、乳白色を使用した施工例をご紹介します。
施工例
今回はリフォーム業者さんから、畳の張り替えをお願いされました。
ただ、普通の畳ではなく、琉球畳(ヘリ無し畳)のおもて替えでした。
琉球畳(ヘリ無し畳)は作るのも大変ですが、おもて替えをすることも大変です。
また、厚みがない(30ミリ以上)と、ほぼ、畳の張り替えが出来ません。
琉球畳(ヘリ無し畳)は難しい畳となっています。
また、琉球畳(ヘリ無し畳)を作る上で大事なのが、材料となります。
昔は、普通のイ草の畳おもてを使って、琉球畳(ヘリ無し畳)を作っていましたが、
今では、カラーが豊富な、ダイケン畳健やかおもてが主流となっています。
なぜ、こちらのダイケン畳、健やかおもてが選ばれるのか?
それは、自分好みのお洒落な畳が作れるからです。
最大の特徴は、いろいろな種類のカラーから好きな畳を作れることにあります。
また、ダイケン畳、健やかおもては和紙で出来ているため、イ草の風合いを崩さないように作られています。
夏は涼しく、冬は暖かい、という特徴があります。
カビ、ダニの発生を抑える、
日焼けや色あせしにくく、美しさが長持ち、
イ草おもてに比べ、3倍の耐久性、
防汚加工でお手入れが簡単、
という、今までのイ草おもてにはない特徴があります。
こちらが写真になります。
こちらが、今回、
琉球畳(ヘリ無し畳)に使われた材料です。
ダイケン畳健やかおもての清流10番、乳白色です。
明るい畳おもてになるため、お部屋の明るさも際立ちます。
施工例
こちらが施工前です。
こちらはもともと、ダイケン畳健やかおもて清流14番の灰桜色で施工されていました。
こちらの灰桜色も人気となっています。
施工後です。
乳白色をしたことで、お部屋が明るくなりました。
最近の畳は明るい色が人気となっています。
また、変わったダイケン畳健やかおもてが、良い、という方には、こちらのブログをご覧ください。
普通の畳の織り方ではなく、ちょっと変わった織り方になっています。
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また、ちょこっとリフォームとして、内装工事の壁紙の張り替えや、外装工事の塗装工事も行っております。
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ぜひお声がけいただければ、と思います。
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