多賀城市東田中の漏水現場でリフォーム工事をさせていただきました。- その2 –

今年は、漏水の現場が多く、お客様から
「どうしたら、漏水しないの?」
「給湯器からお湯が出ない」
といったお困りごとの相談をいただくことが多かったです。

その中で、壁の工事電気工事畳工事をした例を挙げさせていただいてます。

今回は前回の続きです。

漏水のために照明器具がなくなっていたため、シーリングライトという、リモコンで電気が点くタイプをつけました。

施工前

夜は暗くて日中しか作業が出来ませんでした。

施工後です。

LEDタイプの照明器具を着けました
リモコン操作になります。

次に畳です。
床板が水で濡れてしまっていたため、1週間ほど乾かしました。

床下からの風もあることから、また、防虫防カビ対策として、シートを敷かせていただきました

床下からの湿気や、床板の隙間から入って来ようとする、虫を入れないようにする専用のシート。
防虫防カビシートになります。

次に畳を敷いて完了です。

普段お家にいないため、自然素材のイグサの畳ではなく、和紙タイプの畳を納めました。
ダイケン畳になります。
こちらです。

特別な和紙で作られています。

また、撥水効果もあり、耐久性にも優れています。
色も長持ちし、抗菌性能もあります。

お客様の声

凍結で配水管が壊れて和室とリビングが水浸しになった時は、どうしていいかわからなくなりました。
そんなとき、時折広報誌を送ってくれるベルシステムさんに、連絡を取ることを思いつきました。
畳の入れ替えだけでなく、壁の修理、照明の設置、不用品の処分まで、丁寧な仕事で対応してくれました。
職人さんたちはどなたも感じよく、信頼できました。
事務的な書類の整えも必要になって、お願いすることも多かったのですが、迅速に対応いただけて、とても助かりました。
ありがとうございました。
今年の冬は、大雪が降ったため、 給湯器からお湯が出ない、 といったことや、水しか出なくて、お風呂に入れなかった、普段住んでいないお家なのに、水が漏れてて、大変な思いをした、という方がたくさんいらっしゃいます。
そんな時の対処方法です。
まず、給湯器から水しか出ない、ということは、お湯の方が凍結した可能性があります。
そんな時は、自然に溶けるのを待つしかないです。急に水でお湯を沸かして、溶かそうと思い、お湯をかけてしまうと、給湯器が壊れてしまう場合がありますので、絶対にやめましょう。

次に、お風呂の栓を抜いてしまい、水が空っぽになってしまっていた場合。
冬の時期は必ず、水を溜めていてください。お風呂に入る準備の前だけ、水を入れ替えるようにしてください。 この対策をしていないと、ほぼ給湯器が壊れてしまいます。

また、電気でお湯を作る、エコキュートも同様に、水を抜いていてはいけません。故障の原因になります。 故障してしまっては、1ヶ月くらい時間を要すため、お湯が出ない状態になってしまいます。
必ず、冬場のお風呂の水は、取り替える前だけ流しましょう。

普段使っていないお家や、冬場にお家を離れてしまう場合、必ず水抜きをしておきましょう。そうすれば、漏水の危険性は減ります。

対策としては、このようなことが大事になって来ます。
来年の冬、また寒くなってしまうかもしれませんので、頭に入れておいてください。

今回は、畳以外にも、壁、照明、不用品処分などの依頼を受けました。
「どこに頼んでいいかわからない」
「工事はどうすればいいの?」
と言ったことがございましたら、ぜひ、ご連絡ください。
見積もり無料でお伺いします。

 

畳の張り替えから、お家の修繕、リフォームまでお任せください。

塩釜、多賀城で創業70年
株式会社 ベルシステム
022-368-5565

 

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