多賀城市山王　北寿福寺の戸建てのお客様で
 
ダイケン健やかおもて、清流01番銀白色を使用して、1畳用のヘリなし畳を施工した事例をご紹介します。
 

今回のお客様は、1枚もののヘリなし畳を施工してくれ、ということで、
お客様宅にお伺いしました。

こちらがお客様宅に敷いてあった、畳です。

10年くらい経つ、ということでしたが、使っている材料は、和紙の畳、ダイケン健やかおもて、でした。

飲食店をされているため、いろいろなお客様が来店されるため、使われ方がさまざま。
思った以上に劣化が早かった、と言われていました。
 
新築時にはダイケン健やかおもてをオススメされた、ということでしたが、飲食店をされていましたら、
私もダイケン健やかおもてをオススメします。

ただ、使用頻度によっては経年劣化は早かったり、遅かったりします。
 
 

こちらが施工後です。

今回使用したダイケン健やかおもては
清流01番、銀白色です。
 
目が細かいため、縦に敷いている部分と、横に敷いている部分の見え方が違く見えて、綺麗に見えています。
 

1枚ものの畳をヘリなし畳にするメリットは？

畳をヘリなしにする、ということは、デザインが良いから、ということで、される方が多いです。
こちらのお客様は、お部屋が広く見えるから、1枚もののヘリなし畳にして欲しい、ということでした。

ヘリなし畳は畳ヘリがないことから、仕切られることがないため、広く見えます。
また、1枚ものなら、なおさら、広くみえます。
 
こちらのデザインが良い、ということで、
お客様は1枚もののヘリなし畳を選ばれたようでした。
 

ダイケン健やかおもて、和紙畳の特徴

こちらが主な特徴です。

このようにイ草の畳にはない特徴があるため、最近では和紙の畳である、
ダイケン健やかおもてを選ばれる方が増えていらっしゃいます。
 

和室を直す、綺麗にする、というと、現行品を新しくする、という考えが多いですが、
せっかく新しくするので、オシャレに綺麗にすることもいいのかもしれないですね。
私たちはお客様が理想としている空間を作るお手伝いが出来れば、と考えております。
畳のことはもちろんですが、内装工事も一緒に行うことが出来ますので、
お客様と一緒に、理想の空間を作り上げられれば、と考えております。
 

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