多賀城市東田中の漏水現場でリフォーム工事をさせていただきました。- その1 –
今年は『急激な温度低下』『大雪』という時期がありました。
そんな中、給湯器のお湯が出なかったり、水の出方が悪くなったりする方も多かったようです。
給湯器が凍ってしまった場合は、何もせずに、凍結が収まるまで待つしかないです。
早く溶かしたい、ということで、お湯をかけてしまうと給湯器が壊れてしまう場合もございますので、お気をつけてください。
今回のお客様は、お母様のお家ですが、入院中に起こってしまった出来事でした。
誰もいないため、2階から水が漏れていることを知らずに1週間経ってしまったようです。
こちらが水が漏れてしまったお部屋です。
神棚は濡れてしまい、壁の中も水浸し、天井に付いていた電灯も、漏電の危険性があるため外しています。
毎日いらっしゃるわけではない、また、火事などが起きないように、電気類は遮断させていただきました。
今回はこちらのお宅の娘さんからの工事のご依頼でした。
「神棚は使わないので、塞いでほしい」
「電灯を新しくしてほしい」
「壁も綺麗に直してほしい」
「畳を新しくしたい」
「電灯を新しくしてほしい」
「壁も綺麗に直してほしい」
「畳を新しくしたい」
とのことでした。
今回のブログは、壁の工事について、記載します。
施工中です。
壁を剥がして、下地の桟だけにします。
また「お部屋が寒い」ということでしたので、断熱材を入れました。
次に新しい壁、ボードを貼ります。
隙間なく、貼りあげます。
次にクロスを貼ります。
繋ぎ目が見えないように貼りあげます。
今回はここまでの施工になり、後日、床板を乾かしてから、畳を納める、という段取りになりました。
こちらの施工例のように、大工工事からクロスの貼り替え工事もします。
ちょっとした工事だけでもお声がけいただければ、見積もり無料でお伺いします。
お気軽にお声掛けください。
畳の張り替えから、お家の修繕、リフォームまでお任せください。
塩釜、多賀城で創業70年
株式会社 ベルシステム
022-368-5565
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