デザイン重視で選ばれるヘリ無し畳

畳は元来ヘリが付いていることで知られていますが、2000年代初期からヘリが付いていない『ヘリ無し畳』が好まれてきています。

それは昔からある『畳』ということではなく、『タタミ』『TATAMI』に変化してきている、ということで多く知られてきているからです。

また、デザインの自由度が高く、特殊な形状にも対応出来るからです。
お部屋の用途に合わせてお選びいただけるようになってきました。

今回は既存のヘリ無し畳をおもてがえしました。

今回はダイケン和紙畳、清流21番・小麦色を使いました。

こちらです。

ヘリが付いていない分、スッキリして見えます。

このように和室でも洋室でも見えるようになり、畳を選ばれる方も増えてきました。

また、「フローリングにしたけど、ワンポイントで畳も欲しい」という方もいらっしゃるため、最近では置き畳や、洋室用畳として薄い畳を作って欲しい、というご要望もいただけるようになってきました。

こちらが洋室用畳です。

お部屋やフローリングに合うように、畳も同じ色に近い素材で作っています。

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