「畳はいつ変えたほうがいい?」多賀城市浮島のお客様、和室8畳間を既存の畳から新しくした国産畳で入れ替え。

畳の耐久年数は何年?

よくお客様から、

畳は変える時期があるの?

また

何年くらいもつの?

と言われます。

畳の変える時期というのは、適切な時期はあまり決まっていません
よく言われるのは梅雨の時期は避けたほうが良い、と。

その通りです。
ただ、お客様が「畳を変えたい」と思われた時期が一番適切だと思います

耐久年数は?

と聞かれることもありますが、

畳の土台がわらで作ってある場合は約20年
畳の土台がスタイロフォームが入った建材の土台でしたら、10年から15年

と言われております。

また、畳の使い方によっても、それらの耐久年数が変わります。

早く変えたほうがいい場合や、30年もつ場合もあります。

畳の下に新聞紙を敷きたいけどいいの?

浮島のお客様の現状の畳と畳を取ったあとの床板の状態です。

こちらの畳は30年経過した畳です。

ところどころに、凹みやヘタリがあり、畳を入れ替えることを決めていただきました。
また床板から隙間風が来るので「新聞紙を敷いて欲しい」と言われましたが、「今の新聞は湿気を吸うことがあるため、畳の下が蒸れてしまうことがある」とお伝えしました。

そこで当店では、畳下敷きシートの防虫防カビシートをおすすめし、取り入れていただきました。

こちらが施工しているところです。

床板の下から風が吹いてくるため、敷き込みには少々お時間がかかりましたが、綺麗に留めて敷き込みました。

こちらのシートには虫を寄せ付けないホウ酸が塗り込まれています
また、床板からの湿気を防いでくれます

施工後とお客様からのおハガキ

施工後です。

綺麗に敷き込めて良かったです。

またお客様から、感謝のおハガキも届きました

新しい畳で気分も晴れやかに生活始めました。
ご丁寧なおハガキ頂き嬉しくなりました。
若い社長さん、そして相棒さんコンビで益々いいお仕事をなさってください。
また、地域の為にお仕事以外でも頑張って下さい。

と、ありがたいおハガキをいただきました。

当店では、畳工事から、お家の内装工事、お家のお困りごと、リフォーム工事まで承っております

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