七ヶ浜町のお客様にて

ルノン株式会社のしんせん第28集
織物ふすま紙、No.942を使用しての施工例をご紹介します。
 

七ヶ浜町のお客様から、大広間のふすま紙を張り替えて欲しい、
というご依頼がありました。

大広間で使うということで、いろんな方がふすまを触るため、
取ってのあたりが擦り切れて、下地の板が見えてきている、というご相談でした。
 

こちらが施工前です。

普通に見ればそんなに汚れてはいませんが、
奥様が気になるため、早く張り替えして欲しい、ということでした。
 

しんせんNo.942番のふすま紙

 
今回選ばれた、しんせんNo.942番です。

ふすま紙といえば、定番で白っぽい紙が普通ですが、こちらは和室にも洋室にも合わせやすい、
ベージュ色となっています。

奥様から、これならあまり汚れが目立たなくていいかな、ということで、
選んでいただきました。
 

こちらが施工中、施工後です。

前に貼ってあった紙を綺麗に剥がして、新しいふすま紙を貼ったところです。

施工後です。

綺麗に納まりました。
取っ手の加工もお願いしたい、ということでしたので、
取っ手の周りには、緑の紙を形作り貼りました。
 
奥様からは、これで当分は安心出来る、ふすまが綺麗になって良かった。と
また、こちらの都合に合わせてくれて助かりました、ということでした。

お客様は稲の植え付けの時にお願いしたかったようでしたので、お互いの施工時期が合い良かったです。
 

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