塩釜市みのが丘のお客様宅にて、キッチンと脱衣所のフロアをフローリングの二重貼りで施工した作業例。
永大産業の銘樹モクトーン・ブラックチェリー柄を使い、フロアをリフォームしました。
1.フロアを新しくしたいけど、床板を剥がしてからまた新しくフロアをつくるの?
塩釜市にお住まいのお客様から
フロアを新しく貼り替えたいけど、どうしたらいいかな。
今のフロアを解体してから、新しくフロアを作るの?
今のフロアを解体してから、新しくフロアを作るの?
と言われました。
解体して新しくフロアを作ることもありますが、今は既存のフロアに新しいフローリングを貼り付ける方法もあります。
とお話ししました。
ただこちらの施工方法は、お客様宅の入り口などの段差が15ミリ以上あった場合のみに出来ることです。
とお伝えしました。
こちらが既存のフロアです。
丸を付けたこちらの場所が15ミリ以上あれば、既存のフローリングの上からフローリングを付けられます。
こちらのお客様は15ミリありましたので、解体せずにフローリング工事が出来ました。
こちらです
洗濯版もつけて、水が漏れてもフローリングに付きにくいようにしました。
2.フロアを新しくするため、工期を短くする方法の1つ
このように、フローリングの上からフローリングを貼ることが出来れば、工期の短縮や解体費用がかからずに済むため、時間と労力、お見積りの金額が最小限に抑えることも出来ます。
ただ、どこのお客様もこちらの方法が出来る、というわけでないので、注意が必要です。
あくまで下見や打ち合わせを行い、ご納得されてからの工事、となります。
現場によっては、このような施工方法が出来ない場合もあります。
まずは下見など、現場確認をさせていただいてから、お客様に合った工事法をご相談させてください。
3.施工後
キッチン側の施工後です。
床が明るくなり、気持ちも明るくなった
と言われました。
こちらが使った材料となります。
今回は段差の調整が必要なく、フローリングの上からフローリングを貼り付けすることが出来ました。
ただ、現場によっては出来ない場合がありますので、下見などの事前調査は必要です。
下見などの調査は無料ですので、お気軽にご相談ください。
畳の張り替えから、お家の修繕、リフォームまでお任せください。
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