目次
縁側の床板を、ダイケンルームアート(フローリング)にて重ね貼りした事例をご紹介します。
重ね貼りの場合のメリット
施工後施工後
縁側の板が凹む
七ケ浜町のお客様から、縁側が凹むので心配、交換出来る?もしくわ直せる?というご連絡をいただきました。
なので、窓際の床板が焼けてしまってパラパラになっていたり、とよくお話を聞きます。
また、洗濯物を干したりしている場合が多々あるため、良く使うことで、床板の状態が、
自然と弱くなってきます。
仕方がないことです。形あるものは、年数が経てば、徐々に劣化はしていきます。
今回は重ね貼りをしました。
こちらが施工前です。
お家を建てられてから、長く使われていました。
見た目は普通の縁側ですが、踏む場所によっては凹んだりしています。
奥様から、普段使っていた時に床板が割れてしまったら、心配、ということでしたので
早目に工事をすることになりました。
今回はダイケン工業から出ている、ルームアート、クリアベージュというフローリングを使わせていただきました。
こちらです。
重ね貼りのメリット
こちらの床板は
虫が食べていたり、穴が空いていたり、という状況ではなかったので、
この上からフローリングを貼る、重ね貼りをさせていただきました。
メリットは工期が短く、既存の床板を解体しないで済む、ということになりますので
費用が抑えられます。
また、1.2センチ、既存の床より上がるため、少しの段差解消にもなります。
費用を抑えたい、少し段差を解消したい、ということでしたら重ね貼りの方が良いです。
施工後
こちらが施工中、施工後です。
ボンドや隠し釘などで留めながら、施工が完了になります。
こちらは1日で工事が完了しました。
お客様から
相談してからすぐに工事をしていただいて、しかも1日で終わったから気が楽でした、と言われて良かったです。
当店では、畳の他に、フローリング工事も行います。
ちょこっとリフォーム、プチリフォームなどちょっとした工事でも
お気軽にご連絡いただければ、と思います。
お家のお困りごとがございましたら、是非、当店へご相談ください。
ベルシステムは丁寧、安心施工でお客様から、ご支持をいただいております。
畳の張り替えから、お家の修繕、リフォームまでお任せください。
株式会社 ベルシステム022-368-5565