塩釜市尾島町のお客様にて

襖(ふすま)の施工事例　ルノン株式会社、景勝第32集、No.816番を使って、
押し入れ、天袋、戸襖(とぶすま)を張り替えた工事をご紹介します。
 

最近は生活様式が変わってきており、和室もモダンな形が取り入れられて来ております。

今回ご紹介する襖(ふすま)紙は景勝第32集のNo.816番です。
景勝第32集の襖(ふすま)紙は伝統的な和柄から、モダンなデザインの襖(ふすま)紙まで揃っております。
 

こちらが今回使用した襖(ふすま)紙です。

また、こちらから色々な襖(ふすま)紙を見れるデジタルカタログもご用意しました。
参考にしていただければ、と思います。

https://ssl.runon.co.jp/webcatalog/keisho/001/
 
 

施工事例

こちらが実際に景勝第32集、No.816番で張り替え工事をした襖(ふすま)です。

昔からある伝統的な市松模様です。
最近では若い方に人気がある模様になっています。
 

「市松模様」は格子模様の一種で、日本古来の伝統模様として知られています。
正方形や長方形を格子状に並べたデザインは上下左右に途切れることなく続き、終わりのないイメージであることから「永遠」「繁栄」の意味を持ちます。
そのことから「子孫繁栄」や「事業拡大」などに繋がる縁起の良い柄と言われています。

また、人気アニメの影響でも、市松模様が見直されて来ました。
このような伝統的な和柄を残していければいい、と思いました。
 
 

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